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Q & A
制度についてもっと詳しく知りたい。
外国人技能実習機構のホームページ  http://www.otit.go.jp/info_seido/
国際研修協力機構のホームページ  https://www.jitco.or.jp/ja/regulation/index.html
に制度の説明が掲載されておりますので、ご参照下さい。
ご関心がありましたら、担当職員が詳細な説明に伺いますのでお気軽にメールや電話でご連絡下さい。
 
受入地域に制限がありますか。
当財団は内閣府認可のため、全国にて実習生の受入が可能です。
ただし、適切な監理のために受入を実施するかどうかは、実習場所や人数などを考慮して、個別にご相談させていただいております。
 
外国人の受入に不安があるのですが。
実習生は、日本を理解しようとする気持ちの強い候補者から選抜します。 また、入国前に数ヶ月の日本語や日本の道徳・マナーなどについて教育を受けますので、スムーズに実習現場に溶け込むことができます。
逆に今後の国際化社会に向けて実習生を通して受入側が送出国のことを「理解する」という視点も実習生の受入には重要と考えます。
            








失踪の不安はありませんか。
失踪を発生させないためには:
 ①送出機関、監理団体、実習実施者(受入企業)が適法に制度を運用すること。
 ②実習生に対して実習制度や実習内容、待遇などの内容を事前に十分説明しておくこと。
 ③実習生が日本の環境に慣れるように生活指導員を配置するなど生活のフォローをしっかりおこなうこと。
  などが大切です。
上述のとおりに受入を行ったにもかかわらず、実習生が失踪した場合、受け入れている企業に対して処罰などはありません。
 
技能実習制度への批判をよく聞くようになりました。
現在25万人以上が技能実習生として在留しており、まじめに実習に取り組んでいます。また多くの実習実施者(受入企業)が物心両面で実習生を支援しています。
その結果帰国した実習生の多くが技能実習を通じて得た経験を高く評価しており、国際貢献としての効果は高いと考えています。
 
技能実習生になるのは、どのような人ですか。
実施をする技能実習の内容に応じて、これまでの経験、学歴、技能などを考慮して、相応しい実習生を募集します。
そのため募集前に技能実習計画をしっかりと作成し、実習の目的を明確化しておくことが大切です。
中国では産業の発展に伴い、より高度な技能実習が求められています。
特に自動車部品、機械加工などの分野で顕著です。それに対応できる優秀な実習生の募集に力を入れています。
 
技能検定試験に合格できるでしょうか。
日頃の実習をしっかりと実施していれば、100%合格できます。
受検手続きや指導方法などを担当職員がしっかりフォローします。
 
監理団体によって3年ではなく5年間できると聞いたのですが。
当財団は、いわゆる優良要件を満たした一般監理事業者なので、受入れる企業も優良実習実施者の要件を満たしている場合には2年延長でき最長5年間の実習が可能となります。



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