CSRについて
公益法人は市民社会の中で、非営利部門の活動を担う代表として重要な役割を担ってきています。
今日におけるCSR重視の社会的価値観の変化は、財団法人に置き換えて言えばFSR(Foundation Social Responsibility)が厳しく問われることになり、主務官庁に向きがちな目線を広く社会に向けることが強く求められることになってくると言えるのではないでしょうか。その意味で、公益法人は「自己責任」と「自主・自律性」に基づく運営が強く求められ、そのために基本的なガバナンスの確保や体制づくり、法人運営や事業の透明性・コンプライアンスに対しては、営利法人以上に自らが率先し取り組むことが重要になってくると思います。
法人の広範な社会的責任が求められ評価される時代に、社会のニーズに応えうる努力と同時に、その社会的責任を自ら果たし得る体制づくり、事業運営に、今から実施できることはすぐにでも着手する必要があると考え,歩んでおります。
CSR支援
企業・団体の皆さまへ
社会貢献活動の一環として、60有余年の平和運動、50有余年の財団活動の使命を脈々と受け継ぎ、それを次の世代につなぐ公益財団法人国際人財開発機構(JIHDO)の活動へのご支援をお願いしております。
さまざまなご要望にお応えし、企業・団体さまと長期にわたるパートナーシップを築くことを目指しております。
お気軽にお問い合わせください。
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